情報品質 研究室 Laboratory of Information Quality Research
津田塾大学大学院 理学研究科 情報科学専攻
さまざまなサービス、製品に品質があるように、情報にも品質があります。 情報に品質があることは概念的には理解されやすいことですが、果たして情報の品質はどのように評価できるのでしょうか？ 小舘研究室では、情報品質についての研究に取り組んでいます。 情報通信技術の進歩により、現在進行形で情報の品質も大幅に向上しつつあります。特に、従来は取得・収集が困難であった個人の行動履歴（ライフログ）も、高精度・高品質な取得と蓄積が可能になりつつある一方で、プライバシーに関する新たな問題も発生しています。 最近は、これらの具体的な問題発見と課題解決に関する研究に取り組んでいます。
2017年4月1日
津田塾大学総合政策学部総合政策学科(College of Policy Studies, Tsuda University)に着任しました。
2017年4月1日
過去の研究室在籍者の卒業論文・修士論文に2016年度の卒業論文リストを追加しました。
2016年4月14日
過去の研究室在籍者の卒業論文・修士論文に2015年度の卒業論文リストを追加しました。
2016年3月8日
早稲田大学ジェンダー研究所の発行するジェンダー研究21(vol. 5)に “津田塾大学における女性研究者支援活動: 2008-2014”と題する論文が掲載されました。
2015年10月8日
Kaohsiung, Taiwanにて開催される Socialinformatics 2015にて、“Relationship between Willingness to Share Photos and Preferred Level of Photo Blurring for Privacy Protection”と題する研究発表（co-authored by Mr. Yasuhiro Tanaka, Dr. Yu Ichifuji and Prof. Noboru Sonehara）を行いました。
2015年9月10日
名古屋大学にて開催された 電子情報通信学会 LOIS研究会にて、“ユーザの写真共有意志とソーシャルメディアにおける写真加工手法”と題する研究発表（田中康裕氏、一藤裕氏、曽根原登氏との共同研究成果）を行いました。
2015年9月1日
このホームページを開設しました。
2015年8月11日
総合政策学部(仮称、設置構想中）のホームページが開設されました。詳しくはこちら